|
######## SCO Flash 2003年3月号 #############
1. What's New!
- SCO関連ニュース
2003年3月14日 SCO Linux4.0 powered by UnitedLinux
Service Pack SP1を提供開始、Oracle9iの稼動が可能
SCOはSCO Linux Update ServiceによりSCO Linux4.0登録ユーザに対して
Service Pack SP1を提供開始しました。これによりこのService Pack SP1を
適用したSCO Linux4.0はOracle9i Database とOracle9i Real Application Clusters
の稼動認定OSプラットフォームになります。
Oracleデータベースを利用するユーザはService Pack SP1の適用が必要となります。
次回のService Pack SP2はOSDLキャリアグレードLinux(CGL)1.1の仕様を
満足する機能が含まれる予定です。
2003年03月14日 オラクル・コーポレーション、「UnitedLinux」のサポートを開始
米国オラクル社は「Unbreakable Linux」への取り組みの一環として
「UnitedLinux」の統合された技術サポートを開始することを発表しました。
これによりUnitedLinuxベースのSCO Linux4.0も米国オラクル社が
Oracle9iデータベースと一緒に技術サポートの対象となります。
全文はこちら →→
http://www.oracle.co.jp/news/index.html
この発表は日本オラクル株式会社によるリリース文です
2003年03月10日 SCO、IBMに対する訴訟を提出
SCOは米国IBM社に対して企業秘密の流用、不法な干渉、不公正競争および
契約違反に対する10億ドルの訴訟を米国ユタ州法廷に提出したことを発表しました。
SCOの申し立てはIBMの新しいLinuxサービスの利益のために特にインテルUNIXに
於ける、UNIXの経済的な価値を不適切に破壊するために努力を傾注していると
主張しています。
SCOはLinuxとUnixのビジネスを今後も積極的に展開していくことを
表明しておりますし、本訴訟の対象がIBM だけという点、「Linux コミュニティや
オープンソースコミュニティに対する攻撃」では決してない点を
繰り返し強調しております。
全文はこちら →→
http://www.jp.sco.com/company/press_release/2003/20030310slai.htm
2003年02月28日 Oracle9i Database とOracle9i Real Application Clusters の
動作検証完了
SCO Linux4.0を含むUnitedLinux1.0ベースのLinux OSがオラクル社による
Oracle9i Database とOracle9i Real Application Clusters の動作検証が完了し、
稼動認定OSプラットフォームになりました。
全文はこちら →→
http://www.unitedlinux.com/jp/misc/Oracle9i.pdf
この発表はUnitedLinuxによるリリース文です
- Beta情報
SCOでは現在、以下のBeta製品を提供しております。
* OpenServer Personality / Xenix Emulation for UnixWare
****** Beta製品のご評価をいただける方 ******
営業マーケティング部( E-mail : info@jp.sco.com)まで
ご連絡ください。
2. イベント情報
- 開発者向けUnitedLinux1.0ベースのSCO Linux Server 4.0紹介セミナー
3-4月はご希望の日時を調整の上、随時開催いたしますのでお申し込みください。
- Linux/UNIX管理ソリューションVolution Manager 無料トレーニング
3-4月はご希望の日時を調整の上、随時開催いたしますのでお申し込みください。
- SCO Forum
SCOの製品、サービス、戦略またはパートナーの製品、サービスを説明する
ワールドワイドの年次大会が2003年6月1日(日)から6月3日(火)まで
米国ラスベガス、MGM Grand Hotelで開催されることが決まりました。
詳細は今後SCOのWebで発表されます。是非、ご参加をご計画ください。
各種イベントに関するお問い合わせ、ご希望は営業マーケティング部
( E-mail : info@jp.sco.com )までご連絡ください。
3. 製品情報
SCOが現在、国内向けに提供させていただいている製品群です。
−最新の統一LinuxサーバーOS "UnitedLinux1.0"ベースのLinux OS
「SCO Linux Server リリース4.0 powered by UnitedLinux」
http://www.jp.sco.com/products/sco_linux4/sl4.htm
http://www.jp.sco.com/brochure/1121SCO_ura.pdf
−拡張性と安定性を誇るLinux/UNIXアプリケーションサーバー用
インテルUNIX OSの「SCO UnixWare 7.1.3」
ハイエンドサーバーを安心してLinuxアプリケーションで構築も可能
http://www.jp.sco.com/company/press_release/2003/20030120UW713.htm
http://www.jp.sco.com/brochure/scouw.pdf
−Linux/UNIX統合システム管理ソリューション
SCO Linuxのみならず、RedHat、Turbolinux、SuSEなどの主要
Linux OS/UnixWare、OpenServerなどのSCO UNIXを対象に
一元管理可能なVolution ManagerとLinuxソフトウェアを
最新の状態に管理するためのコンテンツサービスの
Volution Online。
http://www.jp.sco.com/products/volutionmgr/index.html
http://www.jp.sco.com/products/volutiononline/index.html
4. セキュリティアップデート情報
期間内に発表された、セキュリティアップデート情報です。
詳細は ( http://www.sco.com/support/security/
)を
ご覧ください。
▽▽▽ SCO Linux 4.0 ▽▽▽
SCO Linux Server 4.0 powered by UnitedLinuxは
SCO Linux Update Serviceによりすべてのパッチ、機能改良修正が提供されます。
登録ユーザはSCO Linux 4.0のセキュリティアップデート情報は
SCO Linux Update Serviceで参照ください。
なお、登録ユーザ以外の方もSCO Linux 4.0のセキュリティアップデート情報は
SCO's Installation Knowledge CenterのWeb(英文)をアクセスし、
http://support.caldera.com/rn_cgi/install.cfg/php/enduser/std_alp.php?p_li=&
p_sp=
次の項目を埋めて検索するとSCO Linux 4.0のセキュリティアップデート情報が
入手できます。
Product: Linux Sub-Products: SCO Linux 4.0
Category: Updates/Supplements Search Text: Security
2月26日以降、23件のセキュリティアップデートが提供されています。
▽▽▽ OpenLinux 3.1.1 ▽▽▽
- CSSA-2003-012.0 3月14日 Linux: KDE rlogin.protocolと
telnet.protocolに於けるurl kioの脆弱性
KDE.org 20021111-1により報告された問題
パッケージ : kdelibs2-2.2.1-6.3.i386.rpm
kdelibs2-devel-2.2.1-6.3.i386.rpm
kdelibs2-devel-static-2.2.1-6.3.i386.rpm
kdelibs2-doc-2.2.1-6.3.i386.rpm
対象製品 : OpenLinux Server 3.1.1
OpenLinux Server 3.1
OpenLinux 3.1.1 Workstation
OpenLinux 3.1 Workstation
- CSSA-2003-011.0 3月10日 Linux: zlib内のgzprintf命令での
バッファーオーバーフロー問題により
サービスを止めたり、任意のコードを実行できる脆弱性
パッケージ : libz-1.1.4-2.i386.rpm
libz-devel-1.1.4-2.i386.rpm
libz-devel-static-1.1.4-2.i386.rpm
対象製品 : OpenLinux Server 3.1.1
OpenLinux Server 3.1
OpenLinux 3.1.1 Workstation
OpenLinux 3.1 Workstation
- CSSA-2003-010.0 3月10日 Linux: sendmailでの遠隔からの
バッファーオーバーフローに対する脆弱性
CERT CA-2003-07により報告された問題
パッケージ : sendmail-8.11.6-13.i386.rpm
sendmail-cf-8.11.6-13.i386.rpm
sendmail-doc-8.11.6-13.i386.rpm
対象製品 : OpenLinux Server 3.1.1
OpenLinux Server 3.1
OpenLinux 3.1.1 Workstation
OpenLinux 3.1 Workstation
- CSSA-2003-009.0 3月6日 Linux: slocateコマンドでの
バッファーオーバーフローに対する脆弱性
パッケージ : slocate-2.6-3.i386.rpm
対象製品 : OpenLinux Server 3.1.1
OpenLinux Server 3.1
OpenLinux 3.1.1 Workstation
OpenLinux 3.1 Workstation
▽▽▽ Open UNIX 8 / UnixWare 7 ▽▽▽
- CSSA-2003-SCO.5 3月7日 UnixWare 7.1.1 Open UNIX 8.0.0 UnixWare 7.1.3 :
sendmailでの遠隔からのバッファーオーバーフローに対する脆弱性
CERT CA-2003-07により報告された問題
パッケージ : /usr/lib/sendmail
対象製品 : UnixWare 7.1.1 Open UNIX 8.0.0 UnixWare 7.1.3
- CSSA-2003-SCO.4.2 3月12日 UnixWare 7.1.1 Open UNIX 8.0.0 UnixWare 7.1.3
:
/dev/Xならびにその中で利用しているファイルが外部から読み書き出来る脆弱性
(CSSA-2003-SCO.4.0、CSSA-2003-SCO.4.1への追加対応)
パッケージ : Standard X Distribution
対象製品 : UnixWare7.1.1、Open UNIX 8.0.0 UnixWare7.1.3
- CSSA-2003-SCO.3 3月3日 UnixWare 7.1.1 Open UNIX 8.0.0 UnixWare 7.1.3
:
ファイル名にパイプ記号"|"を含めた場合のftpの脆弱性
パッケージ : /usr/bin/ftp
対象製品 : UnixWare7.1.1、Open UNIX 8.0.0 UnixWare7.1.3
▽▽▽ OpenServer ▽▽▽
- CSSA-2003-SCO.6 3月12日 OpenServer 5.0.5 OpenServer 5.0.6 OpenServer 5.0.7
:
sendmailでの遠隔からのバッファーオーバーフローに対する脆弱性
CERT CA-2003-07により報告された問題
パッケージ : sendmail 8.11.0a
対象製品 : OpenServer 5.0.5 OpenServer 5.0.6 OpenServer 5.0.7
5. Topic
◇◇◇ 3月号の話題 ◇◇◇
〜 SCO Update Service for UnixWareについて〜
現在のIT分野の革新や改良は非常に早いサイクルで行われています。
OSの分野でも1年6ヶ月から2年位のサイクルで新しいバージョンの提供が行われますが
運用しているシステムに新しいバージョンを適用しようとするとテストや互換性の
確認など移行が困難です。
SCO Update Serviceはこのような問題を解決するために出来ました。問題解決の修正や
機能改善のための修正をきめ細かくインターネットで提供することにより
運用しているシステムに対しても比較的容易に、また安全に新しいバージョンを
適用する事が出来るようになります。
SCO Update Serviceは新しいバージョンを導入するコストも低減することが
可能となります。
SCO Update ServiceはSCOが提供している最新のOSで提供されています。
- UnixWare7.1.3
- OpenServer5.0.7
- SCO Linux Server4.0 powered by UnitedLinux
この号ではSCO Update Service for UnixWareの価値を理解していただくために
SCO Update Service for UnixWareにより提供を予定している新しい機能を
紹介します。
(1) 2003年第2四半期提供予定のUpdate Pack 1の内容
- PPPの拡張性に対する機能拡張
- 印刷可能なドキュメント
- DocView インデックスの自動生成
- SCO AdminのDNSの機能向上と改善Phase-1
- IDE CDRまたはCDRWに対するEmergency Recoveryサポート
- tcpdump機能拡張
- 新しい問題に対する修正
(2)2003年第3四半期提供予定のUpdate Pack 2の内容(予定)
- Mozillaの提供
- SCO Adminの改良:
+ Disk Management
+ Desktop Default
+ Modem Support
+ PPP Support
+ Serial Support
+ Sound Card Support
- SCO AdminのDNSの機能向上と改善Phase-2
- cdrtools pro
- 新しい問題に対する修正
(3)2003年第4四半期提供予定のUpdate Pack 3の内容(予定)
- 改良print queueサポート - cupsの導入
- Perlアップグレード
- Sendmailアップグレード
- Open LDAP
- 新しい問題に対する修正
(4)2004年第1四半期提供予定のUpdate Pack 4の内容(予定)
- IPSEC/VPN
- 新しい問題に対する修正
SCO Update Service for UnixWareのUpdate Packの内容は現在の計画であり、
ユーザやパートナーの要望等も取り入れて開発計画を調整いたしますので
上記の提供時期、内容は追加、変更、削除される可能性があることをご理解ください。
※Caldera、SCO、その他関連の製品名は、Caldera International, Inc. の
商標です。
※UNIX は、米国ならびに他の国におけるザオープングループの登録商標です。
※Linux は Linus Tovalds の商標です。
※その他、社名・製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
###############################################################
購読を取り消されたい場合(メイルアドレスの変更も含む)は、電子メール
にてSCO Flash管理者( E-mail : info@jp.sco.com)までご連絡ください。
SCO Flashを送付してもなんらかのエラーで連続3回以上届かなかっ
た場合、そのメイルアドレスはメイリングリストから削除しております。ご了承
ください。
本メールに対するお問い合わせ先
日本SCO株式会社 営業マーケティング部
(旧 カルデラ株式会社)
SCO Flash 担当
TEL 03 - 5290-3900 FAX 03 - 5290-3910
E-mail : info@jp.sco.com
|